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PATH浅草
既存の間取りを一新し、明るく開放的なゆとりのある暮らしを提案
これまで当社が取り組んできた「一棟まるごとリノベーション」のノウハウを賃貸マンションにも活かし、共用部のバリューアップを含めた大規模修繕を実施。
改修前、エントランス通路は、自転車の駐輪により、適切な避難経路が確保できていない状況でしたが、屋内駐車区画を屋内自転車区画へ改修し、新たな駐輪スペースを設けることで遵法性の確保を行いました。エントランスには新たな植栽や照明の計画を盛り込み、さらに宅配ボックスを新設する等、意匠性、利便性の向上にも寄与しています。
専有部は退去により空室となった住戸ごとに、順次リノベーションを実施しており、単に間数を増やすのではなく、広く明るくゆとりのある、柔軟性のある暮らしを提案しています。
賃貸マンションの既存ストックは、間取りや内装が画一的で多様化する顧客の要望に対応できていないものが多く、特に築20~30年数が経過した賃貸マンションは大規模修繕やバリューアップ投資を必要とする時期でもあります。また、一棟収益物件としての賃貸マンションにも、リノベーションによる既存ストックの再生というサステナブルな解決が社会的に求められてきています。
4路線が利用できる利便性の高さと、下町の雰囲気が残り、落ち着きのある住環境が魅力的な奥浅草エリアで、共用部と専有部の大型リノベーションを実施しました。「浅草で、ゆとりのある暮らし」をコンセプトに、空室はフルリノベーションをほどこし、生活のスタイルによって間仕切り度合いを調整できるカーテンレールや引き戸を設けることにより、開放的でゆとりのあるLDK空間を創出しました。その他、床材や壁面タイル、水回り設備、照明のデザインにも工夫を設け、オリジナリティあふれる住戸を提供しています。
PATH浅草
- 物件
PATH浅草
- 物件所在地
東京都台東区浅草3-33-11
- アクセス
銀座線「浅草」駅徒歩10分
- 区画面積
敷地面積:311.07㎡ 延床面積:1,101.69㎡
- 築年月
1989年4月
- 区画数
22戸
- 従前用途
共同住宅
- リノベーション後用途
共同住宅
- リノベーション年月
2024年1月
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