アトリエと住まい
祖父母が暮らした築46年木造戸建てをアトリエと住まいへ住み継ぐ

お施主様の声
「この家を住み継げたことには、祖父母や両親への感謝しかありません。新築では決してつくることができない、味わいのある雰囲気を残せたこともすごく嬉しい。祖母は以前の家がすごく好きだったので、リノベーションをして様変わりしてしまうことを残念に思っているのではないかと感じていたのですが、完成した家を見たときにすごく喜んでくれて、友人を連れてきて自慢していました。その姿を見て本当に良かったなと感じたし、私たちもこれから長い時間をかけて、この家と付きあっていきたいと改めて思いました。できることならずっと住み続けて、子どもにこの家を引き継げたらいいなと思います。」

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課題

元々リビタが運営するシェアプレイス「THE SHARE」にも居住されていたことのある、生後1歳8ヶ月の息子さんがいるOさんご夫妻。フラワーアーティストとして活躍する奥さまのアトリエを併設する新居としてリノベーションしたのは、奥さまの祖父から引き継いだ築47年の木造2階建て。花のアトリエと家族の生活空間が一体となった新しい住まいには、既存の家の古き良きディテールが効果的に活かされています。親子4代に渡り大切に継承していく、家への愛情に心が動かされるリノベーション事例です。

提案・解決方法

Oさんご夫妻とつながるきっかけとなった、「THE SHARE」のデザイン監修を行ったデザイナーが、今回の改修デザインを担当。
奥様のおじい様が材料にこだわり、腕のいい大工さんに頼んで作られ、大切に住んでこられた家の雰囲気をできる限り残すことを提案しました。既存の家で使わていたものを残したり、移設して活かしたりする箇所もご夫婦との対話で丁寧に計画しています。また細かく仕切られていた居室空間は、できるだけ壁を取って開放的な空間として提案しています。
更に耐震性能の向上をはじめとする、HOWS Renovationで培った長く住み継ぐためのノウハウを活かした性能向上策の提案も行いました。

お施主様の声
「この家を住み継げたことには、祖父母や両親への感謝しかありません。新築では決してつくることができない、味わいのある雰囲気を残せたこともすごく嬉しい。祖母は以前の家がすごく好きだったので、リノベーションをして様変わりしてしまうことを残念に思っているのではないかと感じていたのですが、完成した家を見たときにすごく喜んでくれて、友人を連れてきて自慢していました。その姿を見て本当に良かったなと感じたし、私たちもこれから長い時間をかけて、この家と付きあっていきたいと改めて思いました。できることならずっと住み続けて、子どもにこの家を引き継げたらいいなと思います。」

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物件概要
アトリエと住まい
  • 物件

    アトリエと住まい

  • 物件所在地

    東京都文京区

  • アクセス

    -

  • 区画面積

    敷地面積:不明 延床面積:144.64㎡

  • 築年月

    1969年

  • 従前用途

    住宅

  • リノベーション後用途

    住宅

  • リノベーション年月

    2015年8月

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