株式会社リビタ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：南佳孝）は、一棟丸ごとリノベーションマンションとして元企業社宅を再生させた「リアージュつくば春日」内に、株式会社 MUJI HOUSE(本社：東京都豊島区、代表取締役社長：松﨑曉)とともに考えたコンセプトルームの公開を開始しました。コンセプトルーム公開に合わせ、メディア向け内覧会を 6 月 19 日（金）に開催します。



リビタと MUJI HOUSE が考えた新しい「住まい」とは
建築・不動産の分野から住まいを提案しているリビタと、衣食住の多岐に渡る分野で暮らしを提案している無印良品の住空間事業を担う MUJI HOUSE が、“不動産”と“プロダクト”の垣根を越えた住まいのカタチを考えました。
無印良品が提案する新しい住空間の考え方である「MUJI INFILL 0（ムジインフィルゼロ）」をテーマに、目に見えない構造やインフラなど必要なものは整え、内装はつくり込みすぎず、住まい手が編集する余白を残した住まいを、本コンセプトルームに込めました。

収納家具を間仕切りとして、家を変化させる仕組み
「MUJI INFILL 0」とは、無印良品が提案するリノベーションの原点、自分らしく暮らすためのすっぴんの住空間です。中古マンションそのまま、というわけでもなく、リノベーションを完成させるのでもなく、一度インフィル（内装・設備）を全て取り払い本当に必要なものだけを残して、暮らしの「0（原点）」をつくり、自由にパーツやアイテム、素材を「＋（プラス）」していくという住まいの発想です。それは、未来を自由に描けるキャンバスであるべきだと考えます。一見何もない空間ですが、キャンバスとしての素材に目を配りました。

6月19日（金）プレス向け内覧会（10：45受付、11:00開始）では、ツアーガイド形式にて現地をご案内いたします。


●ニュースリリース詳細はこちら　　
http://www.rebita.co.jp/files/150612nr_reagetsukuba_muji.pdf


関連 WEB サイト
□「リアージュつくば春日」 http://re-tsukuba.jp/index.html
□「MUJI INFILL０」コンセプトルーム http://re-tsukuba.jp/modelroom_muji.html
□コラム http://www.muji.net/mt/ie/column/sumai_150526.html

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