横浜ランドマークタワー「ドックヤードガーデン」活用事業者としてリビタが採択されました。

横浜ランドマークタワー「ドックヤードガーデン（造船ドック跡地/国指定重要文化財）」に公民連携による新しい創造的な活動拠点が誕生します！公募の結果、その活動拠点の事業者としてリビタが採択されました。6月開業を目指し、事業主として企画・プロデュース・運営に取り組んでまいります。

大人の部活が生まれる、これからの街のサードプレイス
約９万人の就業者を誇るオフィス街であり、商業や住宅も集積するみなとみらい地区。その中心部に位置し、横浜の歴史を語る上で重要な存在であるドックヤードガーデン（三菱地所株式会社保有の造船ドック跡地/国指定重要文化財）の地下空間の一部を活用した、横浜市初となる公民連携事業 の活用事業者として、リビタが公募採択されました。

事業コンセプトは、「大人の部活が生まれる、これからの街のサードプレイス」。
街のオフィスワーカーや居住者、横浜に集うクリエイターが集い、組織や肩書きを 超えた活動コミュニティ＝「部活」が生まれる場の創造を目指すものであり、シェアキッチンやスタジオ等の自由活動空間を中心に、「部室」やワーク ラウンジを備え、さらには気軽に立ち寄ることができるコーヒースタンドも併設。交流や「部活」を生み出すきっかけとしての講座やワーク ショップ、イベントも定期的に開催して参ります。

なお、本事業は「文化芸術都市・横浜」政策の一環として昨年行われた「ドックヤー ドガーデン活用事業運営団体募集 公募」に応募した提案であり、市民が創造都市施策の主体を担い、街に開かれた様々な交流が生みだされる場という新しい視点と、これまでにない新しい不動産の活用モデルとして 評価され採択に至りました。

本事業では、弊社のシェア型賃貸住宅「シェアプレイス」、中でも商業・ オフィス・住宅からなる原宿神宮前のシェア型複合施設「THE SHARE」やUR 団地を再生した多世代交流・地域連携が盛んなシェア型賃貸住宅「りえんと多摩平」、印刷工場をオフィス商業複合施設にコンバージョンした港区海岸「TABLOID」 などを通じて培ったシェアやコミュニティを醸成するノ ウハウを活かし、事業主として企画・プロデュース・運営を行なってまいります。

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