リビタ建築を支える古株

20代はいろいろな会社で設計や現場管理の仕事をし建築的な基礎・基本を学んでいました。自分の経験や知見を活かせ今後の社会の状況を鑑みたなかで自分の力が役に立ちそうなものを探していた当時、リノベーションという言葉も馴染みがありませんでしたがストック社会の到来を前にこの業界に可能性を感じ、まだ創業2年目のリビタへ飛び込み今日に至るという感じです。
プライベートではサッカーが唯一小さいころから興味を持って今も楽しく試合や動向をチェックしている趣味であり息抜きにもなっています。
想い
「きれいで新しいものが一番いい」という価値観が蔓延していますが、「新しい商品を出して、常に商品を売ろう」という企業の論理に惑わされている気もします。新旧にかかわらず人々の暮らしの中にあってほしいもの、暮らしをより心地よいものになど、暮らしのありようを使い手に提供できるリビタでの機会を十分に活用したいと思っています。
日々暮らしのありようや価値観は変わってい行く中、暮らしの提案・提供を少しでも早く使い手に届けるよう意識をし研鑽していきたいと思っています。
リビタでのキャリアパス
- 2007年-
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建築ディレクション部建築推進グループにてマネジメントを担当