ニュースリリース

2022.07.27

神田で新築シェアオフィスを開発、低層階には商業施設がオープン予定

グローカル総合不動産企業リストグループのリストデベロップメントと
社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくるリビタ
神田で新築シェアオフィスを開発
低層階には商業施設がオープン予定



世界規模の不動産ネットワークと国内不動産の実績を強みとする総合不動産企業、リスト株式会社 (代表取締役社長:北見尚之、本社所在地:神奈川県横浜市)の連結子会社であるリストデベロップメント株式会社(代表取締役:北見尚之、本社所在地:神奈川県横浜市)は、千代田区神田で株式会社リビタ(代表取締役社長:川島純一、本社所在地:東京都目黒区)と共同で新築シェアオフィス開発を進めており、2022年7月1日に着工いたしました。
 

リストデベロップメントは、首都圏を中心に自社分譲マンションシリーズ「リストレジデンス」や、オフィスビル、賃貸マンション等の収益不動産の開発を行っています。
リビタは、「社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる」を掲げ、住宅やオフィス、ホテル等のリノベーション事業を展開しています。リビタでは「暮らしを自由にする」ことをコンセプトとしたシェアオフィス 『12(読み:ジュウニ)』を2018年より展開、企画・運営しており、近年の働き方の変化も相まって今後もシェアオフィス需要は高い状況が続くと予想されることから、この度新たなシェアオフィスの開発に至りました。リビタの新築でのシェアオフィス開発への参入は今回が初です。暮らしを自由にするオフィス『12』シリーズは、オフィス内に、リビング、キッチン、イベントスペースなどの住まいの機能の一部を導入することで、新しい暮らし方、生き方を知るきっかけに出会うことができる場所です。本件も『12KANDA』として開発し、開業は2024年1月を予定しています。
リストデベロップメントは、これまでの開発事業のノウハウを活かしてリビタと共に当シェアオフィスの開発を進めると共に、今後積極的にオフィス開発事業に取り組んでまいります。
 
当シェアオフィスの特徴は下記の通りです。

■低層階に商業施設が開業予定
2階~10階はシェアオフィス、1階には街にひらかれた飲食店を誘致(予定)、B1階にはや小商いキッチン・スペース等を設け、多様な人たちが行き交い、それぞれの可能性が広がるようなきっかけに出会える複合施設を目指します。


※完成イメージ模型

■著名な建築設計事務所がデザイン監修
新宿駅新南エリア一帯(コンコース・駅前広場・商業施設「NEWoMan」)のデザインなどで知られる、株式会社シナト(sinato)がデザインを担当。住宅やオフィスの設計にも定評があり、近年では「電通デジタル」「アマゾンジャパン」「アリババ」などの巨大なワークプレイスも手掛けています。都市的・社会的な視野とヒューマンスケールが両立する彼らのデザインは幅広く評価され、国内外で様々な賞を受けています。

■暮らしを自由にするオフィス『12』シリーズウェブサイト
https://12-office.com/

【物件概要】
所在地 :千代田区神田須田町2丁目3番4、他8筆
交通 :JR山手線「秋葉原」駅 徒歩5分、 都営新宿線「岩本町」駅 徒歩4分、東京メトロ銀座線「神田」駅 徒歩3分
構造・規模 :地上10階建地下1階付/鉄骨造 一部鉄筋コンクリート造
土地面積 :352.01㎡(106.48坪)
建物延床 :1,944.39㎡(588.17坪)
着工 :2022年7月1日
建物竣工 :2023年11月(予定)
開業 :2024年1月(予定)


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【ニュースリリース詳細はこちら】
https://www.rebita.co.jp/files/20220727_12kanda.pdf

【お問合せ、ご質問、取材のお申込みはこちら】
●リストグループ 広報PR担当 田尻、市原
MAIL:pr@list.co.jp
●株式会社リビタ PRコミュニケーションデザイン部 石川・田村
MAIL: pr@rebita.co.jp