<Key Word>
■コンパクトに暮らすアイデア
■コンパクトだからできる暮らし
最近、靴磨き動画を見るのにハマっております。
リノサポコンサルタントの篠田です。
「都心で無理なく、自分らしく暮らす」をテーマに4回に渡ってブログを書いてきましたが、今回が最後の回となります。
最後は都心でコンパクトに暮らすためのアイデアを過去のリビタの事例をもとにご紹介しようと思います。
事例.1 ワンルームの快適さ(目黒区)
こちらの物件はベッドルームを作るとLDKの開放感が無くなってしまうが、プライベートとパブリックは分けたいという40㎡台のよくあるジレンマをうまく解決した物件なのです!
こちらのお部屋はLDKからベッドルームへの動線をあえてドアで仕切らずに、壁を立てることで開放感とPP分離を両方実現したアイデアです。
来客時にどうしても、プライベート空間を隠したい時にはカーテンで仕切ることも可能です。
空間をゆるく仕切ることでどちらにも対応できるアイデアです。
事例.2 アレンジのための余白(台東区)
住まいを自分なりにアレンジしたい!
でも、自分の好みや気分に合わせてアレンジできる場所が欲しい方にお勧めのアイデアです。
キャップやコートを掛けるフックを付けられることはもちろん。
写真や絵画なんかも気分によって付け替えられる。
友達の誕生日会には盛大なウェルカムボードとしても。
シチュエーションによって住まいをアレンジできる余白を残し、時とともに思い出が増えていくのも良いですね。
事例.3 光を優しく取り込む(世田谷区)
「朝の気持ちい日差しを感じて目覚めたい」と思う事は有りませんか?
そんな光を感じるために寝室の一部に室内窓を設置する事でLDKから優しく光を取り込むことができます。
オーガニックテイストで白を基調とした内装でお部屋全体に光が優しく広がる気持ちの良さそうなお部屋ですね。
ここまで3事例をご紹介してきましたが、リノベなら、工夫することでコンパクトでも楽しく快適に暮らせる事が出来そうですね。
「コンパクト」は悪く言えば「狭い」ですが、面積をコンパクトにすることには大きなメリットがあります。
たとえば、坪単価250万円のエリアで、面積が10㎡(約3坪)小さければ、750万円物件取得費用を抑えることができます。
300万円のエリアなら900万円、都心ほど面積を抑えることでコストメリットが大きくなります。
コンマリやミニマリストが多くの人の共感を集め、サブスクやシェアリングのサービスが続々と充実し、モノを所有しなくても利便性が享受できる、
そんな今、「好きな街でコンパクトに暮らす」という選択肢は、すごくポジティブな選択肢だと思うのです。
広さを求め、エリアや予算を妥協するのではなく、生活に必要最低限のコンパクト物件に住むことで、ローン負担を抑え、
通勤時間を減らすことで「お金」や「時間」の制限から解放され、自分が手に入れたい暮らしを実現する選択肢もあるのではないでしょうか。
ここで第一回の冒頭でも投げかけました質問をもう一度…
「あなたの理想の住まいはどんな”住まい”ですか?」
我々リビタと一緒に住宅・リノベーションを通して一緒に考えてみませんか?
少しでも住宅を購入したい・リノベーションに興味があるという方は、是非リビタの個別相談でお待ちしております。
個別相談はコチラ
最後までお読みいただきありがとうございました!
篠田
■コンパクトに暮らすアイデア
■コンパクトだからできる暮らし
最近、靴磨き動画を見るのにハマっております。
リノサポコンサルタントの篠田です。
「都心で無理なく、自分らしく暮らす」をテーマに4回に渡ってブログを書いてきましたが、今回が最後の回となります。
最後は都心でコンパクトに暮らすためのアイデアを過去のリビタの事例をもとにご紹介しようと思います。
事例.1 ワンルームの快適さ(目黒区)
こちらの物件はベッドルームを作るとLDKの開放感が無くなってしまうが、プライベートとパブリックは分けたいという40㎡台のよくあるジレンマをうまく解決した物件なのです!
こちらのお部屋はLDKからベッドルームへの動線をあえてドアで仕切らずに、壁を立てることで開放感とPP分離を両方実現したアイデアです。
来客時にどうしても、プライベート空間を隠したい時にはカーテンで仕切ることも可能です。
空間をゆるく仕切ることでどちらにも対応できるアイデアです。
事例.2 アレンジのための余白(台東区)
住まいを自分なりにアレンジしたい!
でも、自分の好みや気分に合わせてアレンジできる場所が欲しい方にお勧めのアイデアです。
キャップやコートを掛けるフックを付けられることはもちろん。
写真や絵画なんかも気分によって付け替えられる。
友達の誕生日会には盛大なウェルカムボードとしても。
シチュエーションによって住まいをアレンジできる余白を残し、時とともに思い出が増えていくのも良いですね。
事例.3 光を優しく取り込む(世田谷区)
「朝の気持ちい日差しを感じて目覚めたい」と思う事は有りませんか?
そんな光を感じるために寝室の一部に室内窓を設置する事でLDKから優しく光を取り込むことができます。
オーガニックテイストで白を基調とした内装でお部屋全体に光が優しく広がる気持ちの良さそうなお部屋ですね。
ここまで3事例をご紹介してきましたが、リノベなら、工夫することでコンパクトでも楽しく快適に暮らせる事が出来そうですね。
「コンパクト」は悪く言えば「狭い」ですが、面積をコンパクトにすることには大きなメリットがあります。
たとえば、坪単価250万円のエリアで、面積が10㎡(約3坪)小さければ、750万円物件取得費用を抑えることができます。
300万円のエリアなら900万円、都心ほど面積を抑えることでコストメリットが大きくなります。
コンマリやミニマリストが多くの人の共感を集め、サブスクやシェアリングのサービスが続々と充実し、モノを所有しなくても利便性が享受できる、
そんな今、「好きな街でコンパクトに暮らす」という選択肢は、すごくポジティブな選択肢だと思うのです。
広さを求め、エリアや予算を妥協するのではなく、生活に必要最低限のコンパクト物件に住むことで、ローン負担を抑え、
通勤時間を減らすことで「お金」や「時間」の制限から解放され、自分が手に入れたい暮らしを実現する選択肢もあるのではないでしょうか。
ここで第一回の冒頭でも投げかけました質問をもう一度…
「あなたの理想の住まいはどんな”住まい”ですか?」
我々リビタと一緒に住宅・リノベーションを通して一緒に考えてみませんか?
少しでも住宅を購入したい・リノベーションに興味があるという方は、是非リビタの個別相談でお待ちしております。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
篠田