戸建てのハードルが下がり、暮らしの可能性はどんどん広がっています。
私も、リビタを通して戸建ての流通を促進し、皆さんの住まいの選択肢、可能性を増やしていきたいなと思いました！4月に広島から上京してきました、新入社員の濵中です。
初めての土地に来て、初めての一人暮らしを始め、住まい探しや暮らし方を考える難しさ、楽しさを感じております。
「中古住宅を買ってリノベーション」と聞くとなんとなく難しいと感じられる方は、多いのではないでしょうか？
「中古って何年住めるの？」
「資産性のある物件って？」
「適正な資金計画は？」
「リノベーション、何をしたらいくらかかる？」
などなど、安全面、資産性、資金の計画、また戸建てにするのかマンションにするのか…悩みはつきません。私もまだまだ勉強中なので一緒に学んでいきましょう！
ということで、無印良品有楽町店で定期的に行われているMUJIリノベーションクラブの「中古住宅＋リノベーション」セミナーにお邪魔してきました。
今回のセミナーの内容はこちら
１．中古住宅を買うことのメリットとは？
２．戸建てのリノベーションはむずかしい？
３．戸建とマンションのメリットデメリット！
４．事例紹介 実際に中古を買ってリノベーションをされた方の体験談！！
１．中古住宅を買うことのメリットとは
まず中古住宅のメリット・デメリットなど基本的なことを基礎講座でblue studio 石井さんからお話しいただきました。
その中でも、中古住宅を買うことのメリットに、コミュニティを知ったうえで購入することが出来ることがあるというお話には、思わず「なるほど」と納得しました。住まいを決める上で周りの人、モノはとても大事なポイントですよね。土地やお金の面で自由のききやすい中古だからこそ、お客様にあった環境に住んでいただきたいなと感じました。
詳しい内容は無印良品HPにもまとまっておりますので興味のある方は是非ご覧ください。
https://housevision.muji.com/renovation/event/basic01
２．戸建てのリノベーションはむずかしい？
リビタの大嶋からは、戸建てとマンションでお悩みの方へ、それぞれの特徴についてお話しさせていただきました。
戸建てのリノベーションと聞くと、もっと難しいと思われている方が多いのではないでしょうか？
リノベーションをするにしても、どこまで空間が変えられるのかイメージできない、工事費の見立てが大変そう、木造は耐久性がなさそうにプロの不動産会社も感じてしまっている、物件を選ぶ基準がわからない、などなど。理由はたくさんありそうです。
実は現在、その不安材料も解消しつつある様子。
中古戸建の販売の前に、ホームインスペクション（住宅診断）を第三者が行うという流れが生まれており、それによって構造や性能的な安心・安全性を確保したうえで、今の住まい方にあった住まいに改変することが出来ます。建物の性能を改善することで、担保価値が上がりローンの問題も解決します。
また、工事の前にある程度改変箇所がわかることで、費用の見立ても以前より簡単になってきました。
戸建てリノベーションのハードルはどんどん下がりつつあります。
しかし、都内のマンションと戸建ての総戸数と流通戸数を見てみますと、平成25年時点で
総戸数は、
持家戸建て約１５５万戸
持家マンションが約１３３万戸
と戸建てが多いのに対し、平成２６年の統計ですと、年間の中古で売買されている数としては
戸建て３６３９戸
マンションは１６６００戸
とマンションの流通戸数のほうが約4.5倍も多いんです！
プロである不動産会社からも耐久性や耐震性について、評価が難しいと敬遠されがちのようで、あまり流通が促進されていない流れが続いていたようです。
日本では、築１５年程度経ったマンションの売買価格として、エリアや広さにもよるようですが、新築時から半減してしまうものも。しかし戸建は築１５年になると建物分の評価の実質価値がゼロになることもあるようで、また平均築27年で取り壊されてしまっているようです。
そのため、住宅ローンを借りる上で建物分の担保評価が低くなりやすく、購入するハードルが高くなってしまうことも多いようです。
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戸建てのハードルが下がり、暮らしの可能性はどんどん広がっています。
私も、リビタを通して戸建ての流通を促進し、皆さんの住まいの選択肢、可能性を増やしていきたいなと思いました！
３．戸建とマンションのメリットデメリット
次に戸建てとマンションのメリットデメリットについて。
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戸建てとマンションそれぞれに向いている暮らしがありますね。
それぞれの良し悪しを自分のしたい暮らしにあてはめてみて、お考えください！
４．事例紹介
この後、「錬」の森本さんとnuリノベーションの菅谷さんと実際にリノベーションを体験された方のお話を聞くことが出来ました。
実際にリノベーションをされたFさん。猫好きで、猫のために仕切りのない家をつくると、その後子供ができたときに見守りやすく調度良かったとおっしゃっていました。
自身のこだわりが予期せぬメリットを生むと、すまいに愛着がわいてとてもすてきだなと思います。
素敵な事例については、MUJIリノベーションクラブのホームページに行くと様々な会社が行っているものが見ることが出来ますので、ぜひみてみてください。
最後に、中古住宅をリノベーションするうえでの基礎知識が学べるページが、リビタのホームページにもございますので、こちらも参考にしてみてください。
https://www.rebita.co.jp/renosapo/preparation/
次回は7月22日、無印良品有楽町店にて「中古住宅＋リノベーションvol.29」があります！
次回も大嶋が特別講座の講師として登壇しますので、ぜひお越しください。
https://www.muji.com/jp/events/
私も、リビタを通して戸建ての流通を促進し、皆さんの住まいの選択肢、可能性を増やしていきたいなと思いました！4月に広島から上京してきました、新入社員の濵中です。
初めての土地に来て、初めての一人暮らしを始め、住まい探しや暮らし方を考える難しさ、楽しさを感じております。
「中古住宅を買ってリノベーション」と聞くとなんとなく難しいと感じられる方は、多いのではないでしょうか？
「中古って何年住めるの？」
「資産性のある物件って？」
「適正な資金計画は？」
「リノベーション、何をしたらいくらかかる？」
などなど、安全面、資産性、資金の計画、また戸建てにするのかマンションにするのか…悩みはつきません。私もまだまだ勉強中なので一緒に学んでいきましょう！
ということで、無印良品有楽町店で定期的に行われているMUJIリノベーションクラブの「中古住宅＋リノベーション」セミナーにお邪魔してきました。
今回のセミナーの内容はこちら
１．中古住宅を買うことのメリットとは？
２．戸建てのリノベーションはむずかしい？
３．戸建とマンションのメリットデメリット！
４．事例紹介 実際に中古を買ってリノベーションをされた方の体験談！！
１．中古住宅を買うことのメリットとは
まず中古住宅のメリット・デメリットなど基本的なことを基礎講座でblue studio 石井さんからお話しいただきました。
その中でも、中古住宅を買うことのメリットに、コミュニティを知ったうえで購入することが出来ることがあるというお話には、思わず「なるほど」と納得しました。住まいを決める上で周りの人、モノはとても大事なポイントですよね。土地やお金の面で自由のききやすい中古だからこそ、お客様にあった環境に住んでいただきたいなと感じました。
詳しい内容は無印良品HPにもまとまっておりますので興味のある方は是非ご覧ください。
https://housevision.muji.com/renovation/event/basic01
２．戸建てのリノベーションはむずかしい？
リビタの大嶋からは、戸建てとマンションでお悩みの方へ、それぞれの特徴についてお話しさせていただきました。
戸建てのリノベーションと聞くと、もっと難しいと思われている方が多いのではないでしょうか？
リノベーションをするにしても、どこまで空間が変えられるのかイメージできない、工事費の見立てが大変そう、木造は耐久性がなさそうにプロの不動産会社も感じてしまっている、物件を選ぶ基準がわからない、などなど。理由はたくさんありそうです。
実は現在、その不安材料も解消しつつある様子。
中古戸建の販売の前に、ホームインスペクション（住宅診断）を第三者が行うという流れが生まれており、それによって構造や性能的な安心・安全性を確保したうえで、今の住まい方にあった住まいに改変することが出来ます。建物の性能を改善することで、担保価値が上がりローンの問題も解決します。
また、工事の前にある程度改変箇所がわかることで、費用の見立ても以前より簡単になってきました。
戸建てリノベーションのハードルはどんどん下がりつつあります。
しかし、都内のマンションと戸建ての総戸数と流通戸数を見てみますと、平成25年時点で
総戸数は、
持家戸建て約１５５万戸
持家マンションが約１３３万戸
と戸建てが多いのに対し、平成２６年の統計ですと、年間の中古で売買されている数としては
戸建て３６３９戸
マンションは１６６００戸
とマンションの流通戸数のほうが約4.5倍も多いんです！
プロである不動産会社からも耐久性や耐震性について、評価が難しいと敬遠されがちのようで、あまり流通が促進されていない流れが続いていたようです。
日本では、築１５年程度経ったマンションの売買価格として、エリアや広さにもよるようですが、新築時から半減してしまうものも。しかし戸建は築１５年になると建物分の評価の実質価値がゼロになることもあるようで、また平均築27年で取り壊されてしまっているようです。
そのため、住宅ローンを借りる上で建物分の担保評価が低くなりやすく、購入するハードルが高くなってしまうことも多いようです。
戸建てのハードルが下がり、暮らしの可能性はどんどん広がっています。
私も、リビタを通して戸建ての流通を促進し、皆さんの住まいの選択肢、可能性を増やしていきたいなと思いました！
３．戸建とマンションのメリットデメリット
次に戸建てとマンションのメリットデメリットについて。
戸建てとマンションそれぞれに向いている暮らしがありますね。
それぞれの良し悪しを自分のしたい暮らしにあてはめてみて、お考えください！
４．事例紹介
この後、「錬」の森本さんとnuリノベーションの菅谷さんと実際にリノベーションを体験された方のお話を聞くことが出来ました。
実際にリノベーションをされたFさん。猫好きで、猫のために仕切りのない家をつくると、その後子供ができたときに見守りやすく調度良かったとおっしゃっていました。
自身のこだわりが予期せぬメリットを生むと、すまいに愛着がわいてとてもすてきだなと思います。
素敵な事例については、MUJIリノベーションクラブのホームページに行くと様々な会社が行っているものが見ることが出来ますので、ぜひみてみてください。
最後に、中古住宅をリノベーションするうえでの基礎知識が学べるページが、リビタのホームページにもございますので、こちらも参考にしてみてください。
https://www.rebita.co.jp/renosapo/preparation/
次回は7月22日、無印良品有楽町店にて「中古住宅＋リノベーションvol.29」があります！
次回も大嶋が特別講座の講師として登壇しますので、ぜひお越しください。
https://www.muji.com/jp/events/
