こんにちは、経営管理部の満重です！ 

今年度、リビタは創立10周年を迎えました。 
そこで10周年のメモリアルとして、またこれまでリビタを支えていただいたパートナー企業様へ日頃の感謝をお伝えするため「ReBITA 10th Anniversary Thanks Party」を弊社がコンバージョンを手掛けた複合施設「TABLOID」で開催いたしました。
 
 
 
 当日は多くの企業様にお越しいただくため三部制とさせていただき、総勢約670名ものお客様にご来場いただきました。


会は冒頭、代表取締役社長・都村の挨拶から始まりました。「くらし・生活をリノベーションする」という思いで設立し、事業ポートフォリオを拡大してきたこと、設立初年度の業績と比較して、経常利益が14倍、社員数も8人から120人超になったことなどを説明し、「今後もリビタの成長力を（京王）グループ全体にも生かしていきたい」と意気込みを述べました。


続いて、常務取締役・内山も登壇し、リビタを支えて下さった皆様への感謝の意を語りました。また、リビタの新ビジョンにも触れ、「『次の不動産の常識をつくり続ける』というビジョンのもと、どんな小さなニーズでもキャッチして、その分野のナンバーワンになれるよう、さまざまなことにチャレンジしていきたい」と意欲を語りました。


今回、リビタが京王グループになってから初めての大きなイベントということで、会場には京王電鉄株式会社の永田代表取締役会長兼社長にもお越しいただき、ご挨拶を頂戴するシーンもありました。


入口にはフォトスポットを設置。スポットに立つと「ReBITA ×（あなた） ＝ 10th」の方程式が完成します！




会場ではリビタの新ビジョンや、これまでのリビタの軌跡の他、戸建てリノベーションやシェア型複合ホテルなど、近年立ち上げた事業ごとにブースを設置し、担当者が事業の詳細やコンセプト、今後の展開等を説明しました。

 




また、今まで実績のあるエリア、これから展開していくエリアの地場産品から料理とお酒をピックアップ。ご来場の皆様には、各ブースに添えられたリビタの実績パネルをご覧いただきながら、その地域のおつまみとお酒をそれぞれ楽しんでいただきました。

 



 
“リビタのこれから”を皆様と一緒に考える試みとして、リビタと共に実現したいことを木片にマジックで書いていただき、それを組み合わせて大きなパネルにする展示も行いました。
いくつかの木片には社員から募集したメッセージをレーザーカッターで彫刻しています。


この木片、実はフローリングを細断したものなんです！
社内に余っていたフローリングのサンプルを社員自ら細断し、書きやすいように2個ずつボンドでくっつける作業も社員で行いました。


皆様からの言葉がたくさん書きこまれたリビタらしいＤＩＹな作品に仕上がりました。
このメッセージボードは現在弊社６Ｆ受付に展示をしておりますので、ご来社の際はぜひご覧ください。


リビタのこれまではパートナーの皆様あってこそ。
今後もリビタをどうぞ宜しくお願いいたします。