ニュースリリース

2020.09.29

東京を代表する邸宅マンション「オパス有栖川」|グエナエル・ニコラ氏がデザインを手掛ける221平米のラグジュアリーレジデンス竣工

 
自宅時間充足ニーズの高まりからコロナ禍でも堅調な富裕層市場
東京を代表する邸宅マンション「オパス有栖川」
グエナエル・ニコラ氏がデザインを手掛ける221平米のラグジュアリーレジデンス竣工

 
株式会社リビタとNTT都市開発株式会社は、東京を代表する邸宅マンション「オパス有栖川」内に、デザインスタジオ・ キュリオシティのグエナエル・ニコラ⽒が初めて⼀般向け販売住宅のデザインを⼿掛ける、専有面積約221平米の住 ⼾を企画、竣⼯しました。 株式会社リビタでは、都心の100平米超の専有面積を有し、⽴地と資産価値にこだわったマンションを厳選の上紹 介するサービス「R100 TOKYO(読み︓アールヒャクトウキョウ)」を展開しており、本物件はその集大成ともいえる プロジェクトです。 
 
「オパス有栖川」は、⽇本の住宅⽂化を牽引する先⾒性の具現化をコンセプトとしており、本レジデンスでは、そ の先⾒性を表現する⼿法の⼀つとして“アートのあるライフスタイル”を提唱しています。グエナエル・ニコラ⽒は、 建築やインテリアのみならず、プロダクト、グラフィックなど幅広いデザインフィールドで活躍しながら、⽇本⽂化 への造詣も深く、本レジデンスにおいても、古くから⽇本のエッセンスが持つ「タイムレス」な内装デザインを実現 しています。また、インテリアとともに空間を彩る16点のオリジナルアート・プロダクトをグエナエル・ニコラ⽒が 選んだアーティストが制作し、⽇本特有の美意識に独⾃のエッセンスを加え、本レジデンスそのものをアートの領域 にまで昇華させた邸宅を実現しています。各所に配置した家具やアートにより、ひとりでも夫婦でも友人を招いても 快適に過ごすことができる様々な⼯夫を施し、またアートギャラリーやリゾートホテルのような空間を設えることで、 コロナ禍においても、外出しなくても楽しめるライフスタイルを提案しています。 



▲⽇々の暮らしの中でアートを楽しめるよう、16点のオリジナルアートとともにデザインされた空間 
 
<参考調査データ>
約6割がコロナ禍で⾃宅での時間を重視 2020年9月、R100 TOKYOを展開する株式会社リビタでは、世帯年収2,000万円以上の方を対象に、新型コロ ナウイルスによる住宅への意識変化について調査を実施しました。その結果、新型コロナウイルス流⾏後に増加した 活時間として「⾃宅及びその周辺で家族と過ごす時間」との回答が 57.0%と⼀番多く、終息後も「⾃宅での時間 を大切にしたい」と回答した人は 43.6%という結果となり、富裕層が住宅への投資を増加させる可能性が⾼いと予 想されます。 
 

 
調査名︓住宅に関する調査(㈱リビタ実施)
⽇時︓2020-09-04〜2020-09-07  性別︓男⼥  年齢︓20-60代  
地域︓⼀都三県  サンプル数︓500ss その他︓世帯年収2,000万円以上 

本レジデンス企画の背景
昨今の都心⾼級マンション市場では、海外富裕層やIT経営者など新たな層の出現とともに、不産相場や住宅の機 能・スペックといった従来の価値観に限らない唯⼀無二の価値を持った住宅の需要が⾼まっています。 株式会社リビタが展開するR100TOKYO では、これまでも「100 年先を⾒据えた価値ある住まい」を提供すべく、 数々のデザイナーや建築家と都心の邸宅マンションにて唯⼀無二の住宅を提案してきました。今回、「オパス有栖川」 という⽴地、スペックとも都心邸宅マンションの最⾼峰の物件を取得したことから、R100TOKYO の提供したい価値 を最大限表現できる唯⼀無二の住宅を提案できると考え、本レジデンスを企画するに至りました。 

オパス有栖川について
普遍的価値を有する建物外観、アプローチ、エントランス、中庭など、ひとつの“アートピース”と呼べる価値を持 つ、有栖川記念公園近くの⾼台に位置する総⼾数100⼾の分譲マンション。平均専有面積約200平米の住⼾のうち複 数⼾を株式会社リビタとNTT都市開発株式会社にて取得し、「⽇本の住宅⽂化を牽引する先⾒性」をコンセプトに、 様々なデザインやクリエーターによりデザインされたリノベーション住宅を企画・分譲しています。R100 TOKYOの 目指す「100 年先を⾒据えた価値ある住まい」を実現すべく、トップデザイナー・建築家・クリエーターがプロジェ クトへ参画しています。 

物件名 :オパス有栖川
所在地 :東京都港区南麻布5丁目4-1(住居表示)
交通 :東京メトロ⽇比谷線「広尾」駅徒歩7分
総⼾数 :100⼾(住宅59⼾[テラス棟]、住⼾40⼾[レジデンス棟]、事務所1⼾)
竣⼯ :2004年2月
構造・階数 :鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造 地下1階付地上11階建
敷地面積 :6,251.42㎡(公簿︓5,898.27㎡)
延床面積 :25,511.11㎡(公簿︓24,859.05㎡)
専有面積 :196.89㎡〜244.71㎡ 

デザインスタジオ・キュリオシティについて
フランス出身のグエナエル・ニコラ⽒によって1998年に設⽴。以来、ストアの内装設計から、インスタレーショ ン、プロダクト、グラフィックまで幅広く展開。東京を拠点としながら、海外のプレステージブランドからも多く依 頼を受け、各ブランドの伝統、アイデンティティー、商品の魅⼒を最大限に引き出し伝える斬新なデザインで信頼を 集めてきました。2017年に東京・銀座にオープンした大型商業施設GINZA SIXの共用部内装を当し、そのデザ インが国内外で⾼く評価されています。 
 
「R100 TOKYO」とは
2013 年 11 月からスタートした、「東京を豊かに暮らす」という視点で選び抜いた、永く住み継ぐ価値のある邸宅 地に位置する100平米超のマンションをベースに、カスタマイズやオーダーメイドによって、⾃分らしい住まいを実 現するサービスです。東京23区内では、100平米を超えるマンションは年々減少し、新築では全体の約1%(※1) しか存在しません。R100 TOKYOでは、⽴地と建物を厳選し、希少性の⾼い100平米超の低層マンションを中心に、 これまで計238⼾を引き渡してまいりました。 2013年以降、⽇本の富裕層(世帯の純⾦融資産保有額1億円以上)の合計世帯数は年々増加し続け、2017年には、 2015年から約5万世帯増えて約127万世帯となっており(※2)、世界的にも富裕層人口は拡大傾向にあります(※ 3)。また、消費低迷の昨今の中で、⾼価格帯ホテルの相次ぐ開業や⾼級⾞・⾼級時計といった富裕層向け商品の販売 は好調に推移している⼀方で、エシカル消費に注目が⾼まり、環境や社会問題に配慮した商品を選ぶ富裕層は増加し ていると言われています。そんな状況の中で、R100 TOKYOは、100年先をも⾒据えた付加価値の創造に取り組み、 社会的に価値ある資産を次世代に引き継ぐことで持続可能な社会を実現することができるブランドとして、今後の富裕層のものえらびの価値観を代表する存在でありたいと考えています。

URL︓https://r100tokyo.com/ 

※1 出典︓2018年 東京カンテイ調べ 
※2 出典︓野村総研レポート(https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2018/cc/1218_1)
※3 出典︓米・調査会社Wealth-X「Wealth and Investable Assets Model」より 
 
◆これまでの販売実績(238⼾) <⼀棟リノベーション> ルクラス代々木上原、ルクラス碑⽂谷、ルクラス代官山、ルクラス目⽩御留山、ルクラス代々木公園等 <リノベーション済区分マンション> 広尾ガーデンヒルズ、ディアホームズ三田、ガーデン南⻘山、有栖川ホームズ、代官山シティハウス、松涛ナシ ョナルコート、代々木の杜パークマンション、ホーマットチェリーレーン、ドムス目⽩、田ファースト等 

◆会員組織「R100 TOKYO THE CLUB」 「R100 TOKYO」の最新物件情報や⾃社分譲物件を先⾏・優先的にご案内する会員組織「R100 TOKYO THE CLUB」は、現在約3,600名の方にご登録いただいております。ご登録いただいている方のうち、ご予算1億円 以上の方が約7割、ご予算2億円以上の方が約2割、希望エリアは港区、渋谷区を中心に新宿区、⽂京区、千代 田区、目⿊区等となっております。(2020年9月時点)。 
 
◆R100 TOKYOの今後の事業展開 分譲・賃貸事業にとどまらず、“ライフスタイル”という軸で事業展開をしていくとともに、不産というハー ド面だけではなく、ライフスタイルを豊かにするサービスを提供するなど、国内外の富裕層に対し、価値あるラ イフスタイルを提供していきます。 ・専有面積帯︓100平米超を中心に、200平米超の大型住⼾も予定 ・販売価格帯︓1億円から7億円前後 ・展開エリア︓⾚坂・⻘山・麻布エリア、⽩⾦・三田エリアなどの港区や、広尾・代官山・恵比寿エリア、代々 木エリアなどの渋谷区を中心に、好環境と利便性を兼ね備えた邸宅地はもちろん、知名度を超えて優れた邸宅地 を厳選してまいります。 



【PDFデータはこちら】
https://www.rebita.co.jp/files/200929_r100_opusarisugawa.pdf

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株式会社リビタ PRコミュニケーションデザイン部 石川
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