ニュースリリース

2019.07.18

メゾネット住宅36戸を「リアージュ砧テラス」にリノベーション|事務所やアトリエ等との兼用住宅も可能な「これからの暮らし方」を提案

メゾネット住宅36戸を「リアージュ砧テラス」にリノベーション
事務所やアトリエ等との兼用住宅も可能な「これからの暮らし方」を提案


株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川島純一)は、築28年のメゾネット型集合住宅を一棟リノベーション分譲マンション「リアージュ砧テラス」として再生しました。
「リアージュ砧テラス」は、メゾネット型集合住宅を、現代の暮らし方に合わせて、ランドスケープから住戸・コンセプトルームの家具までトータルデザインしたリノベーション物件です。敷地内のゆとりある中庭を、平均100㎡超のメゾネットが囲む空間のポテンシャルと、事務所やアトリエ等との兼用住宅も可能な用途特性を活かした「これからの暮らし方」を、コンセプトルームのイベントなどを通して提案していきます。
 

▲中庭「ガーデンパッセージ」を住戸から望む


「リアージュ砧テラス」 WEBサイト:https://kinutaterrace.com/


コンセプト
住まうだけでない、様々なシーンが重なる「これからの暮らし方」。
「働く・招く・創る・・・」そんなシーンがいつもの暮らしに重なることで、
未来に向けて自分のライフスタイルが変わっていく。
空間のゆとりを生かした、創造的な暮らしを届けます。


コンセプトルームで開催予定のイベントテーマ
リアージュ砧テラスでは、コンセプトルームにて「これからの暮らし方」を提案するイベントを開催していきます。
・「暮らす」×「働く」 ⇒ 自宅でゆったり在宅ワーク。くつろぐ空間だからこそ生まれるアイデア。
・「暮らす」×「招く」 ⇒ 週末だけの料理教室。いつものキッチンが教室に。いつかは店を開いてみようか。
・「暮らす」×「創る」 ⇒ 自宅がアトリエ。子供の気配を感じながらのライフワーク。週末はギャラリーにも。


空間と用途のゆとり
本物件の住戸面積は平均100㎡を超え、全住戸に専用庭またはルーフバルコニーが付いており、ゆとりある豊かな空間を設計しています。また、テラスハウス(長屋)は一般的なマンション(共同住宅)より建築基準法の規制が緩く、本物件の管理規約でも用途の制限にゆとりを持たせているため、兼用住宅として事務所、教室、アトリエ、工房等の利用も可能です。
空間のゆとりと合わせて、住まいの用途にもゆとりをもたせることで、「暮らす」だけではない「これからの暮らし方」を提案します。自由設計に対応している住戸も販売しており、住まいの中に様々なシーンが描けるプランニングが可能です。



ランドスケープから家具までトータルデザイン
「リアージュ砧テラス」はランドスケープから住戸、コンセプトルームの家具までトータルでデザインした物件です。
ランドスケープは、建物の間に中庭「ガーデンパッセージ」を配置し、外構にあった既存のガラスブロックを取り払いルーバーフェンスで外と内を緩やかにつなげた設計とし、家の中からもルーフバルコニーや専用庭・中庭を通して、四季の移ろいを感じられる豊かな住まいを実現させました。
また、家具もオリジナルで制作し、本プロジェクト全体デザイン監修の「芦沢啓治建築設計事務所」と、デンマークの建築・デザインスタジオ「NORM ARCHITECTS」がデザイン、家具メーカーの「カリモク家具株式会社」が制作しました。リアージュ砧テラスのために制作された家具は、カリモク家具株式会社が「空間から家具を考える」ことをコンセプトとした新ブランド「KARIMOKU CASE STUDY」として編集され、5月にデンマーク・コペンハーゲンで開催されたデザインイベント期間中「Kinfolk Gallery」でエキシビションが開催されるなど注目を浴びています。

 
 
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株式会社リビタ PRコミュニケーションデザイン部 有村
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