INTERVIEWお宅拝見

vol.54

お宅拝見

VOL.54

M邸東京都世田谷区

緑と光に包まれて、ゆったりと暮らす。多彩な居場所が作る穏やかな居心地。

  • 所在地:

    東京都世田谷区

  • 居住者構成:

    夫婦

  • 専有面積:

    78.05㎡

  • 間取り:

    1LDK

  • 既存建物竣工年:

    1995年

  • リノベーション竣工年:

    2015年

  • サービス:

    リノサポ

Mさんご夫妻は、ニュージーランド人のご主人と日本人の奥さまのカップル。日本に住んで15年以上になります。自分たちに合った家に住みたいという思いから、新築からコーポラティブハウスまで、さまざまな家づくりの方法を検討し、中古マンションのリノベーションに辿り着きました。緑に囲まれた80㎡弱の中に、生活に必要な空間をゆったりと配置した住まいは、心地よいたくさんの居場所にあふれています。




朝食、身支度、着替えまで、
一連の動作がスムーズな動線


——玄関を入ると、リビング、テラス、そして専用庭、さらにお向かいの邸宅の庭まで視線が抜けますね。森のような素晴らしい借景。都内とは思えない緑豊かな環境です。
 
奥さま:緑に囲まれた雰囲気が気に入ってこのマンションに決めました。専用庭があって南向きなのもいいですね。私はガーデニングが好きなので、庭か広いテラスが欲しかったんです。この環境を活かし、緑や光を室内に取り入れた空間にリノベーションしたいと思いました。広がりがあって、視線を遮らない抜けのある空間というのは最初からの希望でした。
 
ご主人:LDKの面積自体も広いのですが、それだけではなく、玄関からリビングを介して外の景色までつながる、視界に遮るものがないから広がりを感じるんですね。LDKと玄関の間は木製フレームのガラスの引戸を設け、閉めていても視線が抜けるようになっています。玄関の下足棚なども取っ手などの出っ張りがなく、インターフォンなどの機器もリビング側を避け、キッチン側に設置。ソファも玄関からは見えないようになっています。




奥さま:玄関は天井が低めで、リビングは高くなっているので、リビングに入ると一気に視界が開けます。テラス側の窓は枠などのでっぱりをつくらず、壁をふかしてフレームのように美しく設えられているし、キッチンは手元が見えないよう壁が程よい高さで立ち上がっている。自然にテラスやキッチンの出窓へと目線が導かれるように、設計が工夫されているのを感じます。



——LDKのみならずキッチンやバスルーム、クローク、玄関、トイレなど、それぞれの場所が広くゆったりしていますね。
 
奥さま:一番使う空間を一番広くしたいという希望がありました。そのため個室は寝室だけで、広さも必要最小限です。その分LDKや他のスペースにゆとりができました。廊下がないのでその分も有効に使えていると思います。動線は無駄がなく、とても快適で生活がしやすいですね。回遊性があり、キッチン、ダイニング、水まわり、クロークがつながっているので、朝の身支度はもちろん、帰宅時に手洗いやうがいをして、クロークで着替えるなどの一連の動作がとてもスムーズ。キッチンのコントロールパネルに家中のスイッチが集約されているのも、使い勝手がいいです。帰宅したらすぐに、照明を調節し、床暖房、給湯、風呂などのスイッチをオンにしてから、洗面室に向かいます。とても合理的に設計されていて、使いづらさがなく、生活する上でのストレスは皆無です。
 
ご主人:クロークとつながる洗面室とバスルームは、ホテルのような使い心地です。バスルームはガラス張りで明るくて快適。仕上げもラグジュアリな雰囲気で気に入っています。洗面の壁に設置した、丸いミラーも使いやすいですね。



奥さま:クロークは洋服を収納し、着替えをする場所ですが、アイロンがけができる広さがあり、家事室のようにも使っています。このクロークのような予備の場所があると、ゲストが来たときに、荷物や散らかっているものをとりあえず置いておけていいですね。

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