INTERVIEWお宅拝見

vol.43

お宅拝見

VOL.43

L邸東京都大田区

大事にしたのは統一感とバランス。
優しさと無骨さが同居する、男前空間

  • 所在地:

    東京都大田区

  • 居住者構成:

    夫婦+子供1人

  • 専有面積:

    72.82㎡

  • 間取り:

    2SLDK

  • 既存建物竣工年:

    1987年

  • リノベーション竣工年:

    2015年

  • サービス:

    リノサポ

新居への引っ越しと同じ時期に、息子さんの誕生を迎えたLさんご夫妻。映像関連のお仕事をされているご主人と、ジュエリーデザインをしていた奥さまは、とてもセンスがよく、お二人ともイラストやアートワークが得意。時代感覚あふれるテイストを盛り込んだ、リノベーション空間が出来上がった。



露出させたコンクリートの躯体に、
相性の良い床やキッチンをセレクト。



——Lさんは、以前も中古マンションを購入してリフォームして住んでいたそうですが、なぜ再びリノベーションをしようと思ったのですか?

ご主人:前の家は9年前に購入しましたが、床や壁紙を新しくした程度のリフォームでした。その頃とは好みも環境もかなり変わっていると思います。インテリアが好きで、インターネットや雑誌を見ているうちに、リノベーションへの夢がふくらみ、どうしても一から全部自分で好きなように家をつくってみたくなったのです。子どもを授かったことで、住む街や空間もがらりと変えて、生活を一新したいという気持ちもありました。



——LDKは、家というよりカフェのようなかっこいい空間ですね。全体的にざっくりとした武骨な雰囲気に仕上がっていますが、テイストはどのように決めていったのですか?

ご主人:天井や壁をスケルトンにして、コンクリートの躯体を露出させたいというのが一番の希望でした。床についても、コンクリートとの相性を考えて選びました。凹凸感のあるバーンオークというフローリングは、ナチュラルなエイジング加工が施され、経年したワイルドな風合いを出したものです。



奥さま:キッチンはオールステンレスが希望だったのですが、これも、コンクリートとの相性を考えて選んだものです。対面式のキッチンはIKEA。壁側の作業台や吊戸棚は業務用です。

 

——吊戸棚の間にあるパイプスペースも、突起物になってしまうところを、チェスナットのフローリングを張って、上手くアクセントにしていますね。
 
ご主人:数カ所に色を塗ったフローリングを入れています。赤、青、黄の原色をどこかに取り入れたかったので、差し色的に使いました。


 

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