マンション
リノア藤が丘
神奈川県横浜市青葉区藤が丘1丁目
専有面積:56.01~68.20㎡
建築年:1987年
- 【外観】既存のタイルの風合いを活かしながら、廊下の壁面の塗装や、外階段の塗装やパネルの交換により、全体のデザインを刷新。
- 【共用エントランス】マンションの象徴となる空間、さびた鉄板のような風合いの塗装で重厚感を演出しながら、内側はガラスと塗装で明るく
- 【共用エントランス内側】外からも見える壁面は緑化し、柔らかくもしっかりとした印象を与える。奥にはオートロックや宅配ボックスなどを
- 【地下共用廊下】暗くなりがちな地下空間も、ウッドデッキを敷き詰め、壁面を塗装することで軽く、明るい印象に。
- 【シェアマップ】シェアプレイスで人気のマップが、リノアにも。お得な?隠れた?地域の情報をシェアすることができ、交流促進にもつなが
- 【手すり花壇】シェア花壇として思い思いの植栽を育てられます。入居者が育てた植栽が地域の景観を形成します。
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事業・ブランド
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「田園」と「都市」でくらしを織りなす。自由設計をより気軽に楽しむ一棟丸ごとリノベーション
だから、くらしの礎である「すまい」を考えることとは、同時にすまう「まち」も考えるということではないでしょうか?
【ロケーション】
田園都市線沿線・横浜市青葉区藤が丘は、
鶴見川やもえぎ野などの自然の原風景を残しながら、青葉台の商業の賑わいも身近に愉しむことができる、
その名の通り田園都市であるといえます。
リノア藤が丘では「すまい」だけでなく、この田園都市でのくらしを、自分らしく豊かにして頂くために企画をしました。
【リノベーションのポイント】
綿密な調査の結果をもとに、建物のポテンシャルを最大限に活かしながら、大規模な修繕を実施しました。
また、住民共有の財産である共用部に、シェア(共有)のメリットをより享受するための仕掛けとして、
「シェアマップ」 -お勧めのお店などのまちでの発見を書き込み、共有することで藤が丘でのくらしの豊かさを高める地図-や
「手すり花壇」 -すまう人みんなで草花を育てることを通じて、コミュニケーションを生み、さらに地域の景観づくりにもつながる、共用廊下の手すりにつくられた花壇-など、
シェアの意識をくらしの舞台である「まち」に広げることで、「すまい」をより豊かなものにできるような提案をしました。
また、専有部では、自由設計からスタイルリノベーションまで、ご希望の住空間のイメージとご予算に合わせて思い思いのお部屋づくりをお楽しみ頂きました。
自由設計では、ご自身も一棟丸ごとリノベーションで住まいづくりをされ、リビタが開催したリノベ塾の設計編の講師を務めていただいたこともある、sinatoの大野氏に設計をご担当いただきました。
また、自由設計をより気軽に楽しむために、リノサポでもおなじみの「スタイルリノベーション」をバージョンアップ。リノベーションらしいシーンを実現する、お勧めの素材の組み合わせをご提案することでコストと時間を抑えながら、思い思いの住まいづくりをお楽しみ頂きました。
リノア藤が丘ならではの、それぞれの素敵な田園都市ライフが育まれて行きますように。。。
【リノア藤が丘のモデルルーム】
http://www.rebita.co.jp/gallery/project513
【関連ブログ】
現場レポートvol.1 モデルルーム工事始まりました!
現場レポートvol.2 床のいろいろ
現場レポートvol.3 壁もそろそろ
現場レポートvol.4 モデルルーム完成
現場レポートvol.5 共用部リノベーション進行中
現場レポートvol.6 共用部リノベーション竣工間近
現場レポートvol.7 タイル・スタイルのいろいろ
「もっと納得、もっと活用!」コミュニティワークショップ開催