東京都港区赤坂8丁目の中古リノベーションマンション事例 | リビタ【京王グループ】

マンション

赤坂アーバンライフ

東京都港区赤坂8丁目
専有面積:112.50㎡
建築年:昭和46年

心と身体が整う。赤坂の112㎡で叶える上品で贅沢な暮らし

人通りも車通りも多い便利で賑やかな大通りから、
角をひとつ曲がって足を踏み入れれば、そこは風格漂うマンションが並ぶ密やかな一画。
そこを進んだ先に奥ゆかしく佇むのが、この赤坂アーバンライフです。
厳かで上品な外観も、どこか英国を思わせるような共用部の扉や照明も、
諸外国の大使館を擁するこの街の空気にしっとりと馴染みます。
エントランスを通る人々が自然に交わす挨拶や、
それを見守るように寄り添って立つ銀杏の大木は、
長い時間をかけてここで育まれてきた穏やかな暮らしを伺わせます。

まずご覧頂きたいのは、まっすぐに広がる約30帖のリビング・ダイニング・キッチン。
南向きのL字型バルコニーに面したこの空間では、明るく差し込む陽の光に導かれて、
自然と意識が窓の外に向かいます。
そこでは、小鳥がさえずり、風が優しく吹き、
レースカーテンが落とす柔らかい影も心地よく、ついまどろんでしまいそう。
奥まで続くひとつながりの空間は、梁や照明が緩やかにゾーニングを分け、
伸びやかで、それでいて落ち着く場所にもしています。
家族が集まった時にも、それぞれがお互いの気配を感じながら、
思い思いに過ごすことが出来そうです。

リビングに隣接した個室は、クローゼットを挟んだDENまで回遊出来るつくりになっており、
ここは将来的に間仕切りを設けて個室にすることも可能です。
この‟目的の決められていない場所”は、書斎のようにひとり静かにこもる場所にも、
小さなお子様がお気に入りの遊びに夢中になる場所にも、
思い付きひとつで多様な過ごし方を受け入れてくれます。
112㎡を超えるゆとりこそが、余地のある豊かな暮らしをつくってくれるのです。

屋上へ出て目の前に開けるのは都心の景色。
そうか、ここは赤坂だったんだ。

心に静寂が満ち、ゆったりと流れる時の中で生きる。
この時間があるからこそ、心と身体が自然と毎日整う。
それが、赤坂で叶うなんて。

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