Owner's Voice オーナーズボイス

「広い、住みやすい、安心」を目で見て実感 まるごとリノベーションの「安心」と「安全」

リビングからアイランド型キッチンを望む。
取材日:2008年3月30日(日)
 
<物件概要>
プロジェクト名 :リアージュ南浦和ヒルズ
Type:一棟まるごとリノベーション
間取り:3LDK
家族構成:ご夫婦+お子様(5歳)
専有面積:97.48平米 (29.48坪)
設計:ハッチョウボリ・デザイン・オフィス

“リノベーションってなんぞや?”
不安を信頼に変えたリビタのリノベーション

リビタが社宅以外ではじめて一棟まるごとリノベーションによる分譲マンションを行った物件、それが、今回取材させていただいたリアージュ南浦和ヒルズです。

ロケーションとなる南浦和は、昭和36年に京浜東北線の開通以降、計画的に開発された住宅街であるため、道路や歩道の幅員も広く、街並みも碁盤の目に整備され美しい、住環境としては非常に優れた街です。

お話を伺ったSさま邸は、5歳の男の子がいる3人暮らしのご家族。ご主人のお仕事の関係で、しばらく海外(ロンドン)に住む経験をされていたそうで、住環境に対する感性が高いご夫妻。家族が楽しく暮らせるために、そしてお子さまの教育環境のために、安心して長く暮らせる住まいを探されていらっしゃいました。そんなときに出会ったのは、なんと、もともと存在を知っていた地域でも有名な賃貸マンション。さて、どんな風にすんでいらっしゃるのでしょうか?元気いっぱいのお子さまとご主人が楽しそうに寛いでいるリビングで、奥様にお話を伺いました。

こちらに住む前は、どのような形態の住居にお住まいでしたか?
主人の社宅です。
子供が1歳のときに海外駐在がきまり、しばらく海外生活を経験しましたが、帰国してからは、この物件の近くの(南浦和エリア)の社宅に1年ちょっと住んでいました。
家を購入しようと思ったきっかけは何ですか? またこのリノベーション・マンションはどのように知りましたか?
漠然と子供が小学校にあがるまでには住まいを購入して、落ち着きたいと思っていました。たまたま社宅として南浦和にきたのですが、子供が幼稚園に通うようになってからとても暮らしやすい街だなあと感じて、この辺りに家が持てたらいいなと思っていたんです。

それにこのマンション、外観や佇まいが特徴的なので、割と地域の人たちには有名で。私たちも子供の幼稚園が近くにあったので、建物の前の道路を通っていましたし・・・。いつだったか「工事をしているなあ・・・」とおもったら、分譲されるという広告チラシがはいってきました。さらに、以前こちらが賃貸マンションだったとき、お友達の知り合いの人が住んでいて、その経緯をいろいろ聞いていました。そんなタイミングで、どんなものだろうと話を聞きにいきました。当時にしてみれば、まさか今、自分たちがここに住んでいるなんて驚きです(笑)
住まいに対して、こだわりたい条件や優先されたことは何ですか?
第一には、広さ。最低でも80平米以上を希望していました。今まで海外の住宅・国内の社宅では、いずれも80平米くらいはあったので、そのくらいのゆとりある広さは第一条件でした。

あとは立地です。小さい子供がいるので、地域の教育環境が整っていることと、主人の勤務先(東京都内)への交通アクセスのよさを叶えるという点ですね。
住まいへの優先順位が明確ですね。この地域にはもともと地縁があったのでしょうか?
いいえ、私たち関西出身なんですよ(笑) 
たまたま社宅で南浦和にきて、幼稚園もこのエリアで、子供のお友達もたくさんできて、しかも生活しやすい!となると、とうとう離れられなくなりました。きっとこれもご縁があったのでしょうね。

リノベーションとの出会い

なるほど。。。Sさまご夫妻は住宅選びの基準が明確ですね。さあ、いよいよリノベーションと出会います。 どんな出逢いだったのでしょうか?

リノベーションは既存建物(中古マンション)に住むということ。戸惑いや不安はありませんでしたか?また、ご家族や周囲の理解は得られましたか?
リノベーションという言葉は、こちらに見学に来たときにはじめて知りました。
広告の説明は読んだものの、「リノベーションってなんぞや?」という状態でした。実際に見学にいって説明を受けたら、オール電化にされていたり、外観がリニューアルされていたり、建物全体が丸ごと生まれ変わっていて、これは普通の中古マンションとは違うなと驚きました。建物の調査の種類や、その結果も全て公開されていましたし、それらをひとつひとつ自分の目でみて、納得いくものだったので、むしろ安心しました。

両親に伝えたときは、思ったとおり、自分たちと同じように「リノベーションてなんぞや?」という反応でしたね(笑)しかも、当時はマンションの構造計算偽造事件やリフォーム詐欺が騒がれた後でしたから、ひとつひとつ説明して、ホームページもみてもらって、理解してもらいました。
昼間 夜 ガラスドームの中は共用階段
建物全体の調査・診断を実施・公開し安心をお約束。地域でも有名な独創的な外観デザインはそのまま活かされている(左:昼間、中央:夜、右:ガラスドームの中は共用階段)
「安心」を目でみて決めた、リアージュ南浦和ヒルズ。お選びになったのは4階建ての1階住居でした。 なぜ1階をお選びになったのですか?
広々としたウッドデッキテラス(38.3平米)が付いていたところですね。マンションの1階って、専用庭が付いていることが多いけど、なかなかこの広さのテラスには出会えないのでお得感がありました。

それから、以前は7階の住居に住んでいたのですが、子供がソファーからジャンプしたり、部屋中を駆け回ったり、かくれんぼや鬼ごっこで、それはもう毎日、下階の方に迷惑をかけてしまわないか心配でした・・・。今もまだ5歳なので、まだまだその心配はつきませんが、せめて1階に住むことでご近所の方にご迷惑をおかけしないようにと選びました。 (※ここで突然お子さんが発言。)『ぼくこのうちすきだけど7かいのうちもすきだったよー。』 (※すかさず奥さまが一言)『あら、ウッドデッキ気に入ってるっていってたやんか!サッカーで遊べるからすきーって!』(※一同、爆笑になりました・・・)
広々としたウッドデッキテラスでサッカーをするのが大好きな息子さんとご主人

広々としたウッドデッキテラスでサッカーをするのが大好きな息子さんとご主人

<取材を終えて >
リノベーション・マンションは、実際に自分の目で確かめることができるという点が、新築マンションの検討とは大きく違うところ。広さや立地、建物の構造や生活インフラの向上(オール電化マンション)など、国内外の様々な住まいを経験しているSさまご夫妻の厳しい条件に、リアージュ南浦和ヒルズは合格点をいただけたようですね。
さて、そんなSさまご夫妻がご購入されたリアージュ南浦和ヒルズの一室ですが、建物は「壁式構造」の作りになっています。壁自体が躯体となっているため、間取りの変更に制約がありました。そんな制約の中、Sさまご夫妻がどうしても実現させたかった場所、それは「キッチン」。次号は、理想のキッチンをどんな風に実現していったのか詳しくご紹介いたします。お楽しみに。

S邸のインタビューは6月末のVol.5(後編)に続きます
文:石川/撮影:綿引