ReBITA's【プレスルーム】 pressroom ReBITAスタッフによるリノベーション日記

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2005年に設立された建物再生のリノベーション専門会社。旧いだけで壊されてきた建物を、ハートと技術で再生し、人、暮らし、街、そして価値観をリノベーションしたい!と願う不動産の建築画、開発、コンサルティングのプロ集団です。

プレスルームでは“旧いモノは壊す”という概念を壊す!をモットーに、リビタ社員がメッセージを送ります。
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自由設計の醍醐味はここにあり!段差と素材でオリジナル空間

April 22, 2008

床

08年01月から、リビタではClub ReNOVATION会員さまへ毎月HTMLメール「CLUB ReNOVATION通信」を送らせていただくことになりました。
この記事は「CLUB ReNOVATION通信」No.4の連動記事となります。
Club ReNOVATION会員とは?

こんにちは。リビタの広報担当綿引です。じつは、私建築士でもあるので、今月は、建築のコラムをお伝えしていきます。
今回のテーマは「床」。お部屋の中で壁に次いで面積の多い床。素材を変えるだけでも大きく雰囲気を変えることが出来ますが、それ以上に工夫のしがいがあるんです。リノベーションならではの工夫をお伝えしていきます。

■床を活かす3-Steps

皆さんがリノベーションする際、キッチンなどの水回りと同様か、それ以上に、こだわられるポイントが“床”です。
床の構成によってイメージや生活スタイルが大きく左右されます。特に自由設計では、単純に床材を選ぶだけでなく、空間構成にまで踏み込んで床を変えることが出来るのです。設計によってフラットなマンションの特長を活かしながらも、空間にアクセントを加えることが可能です。

オーナーズボイスVol.3のMさま、Vol.4のNさまとも自由設計を活かした床を設計されています。
では、床を活かすための3-Stpesを見ていきましょう。


床を活かす3-Steps
  1. 生活スタイルを考える

  2. 空間構成を考える

  3. 素材を考える

以上3-Stepsを順番にご説明していきます。

■1.生活スタイルを考える

まずはどんな暮らしがしたいかをイメージしましょう。
こたつが団らんの中心や、ソファー中心の生活、
床に座る生活、土足で暮らす生活など大まかなイメージでかまいません。

■2.空間構成を考える

リノベーション物件ではフラットな住戸が大半です。 だからといって立体的な空間構成が出来ないわけではありません。


たとえば、オーナーズボイスVol.3に登場した妙蓮寺Mさま邸。
ここでは寝室のスペースを上げ、畳の空間に。 高さが絶妙に設計されており、視線がコントロールさせています。


たとえば、オーナーズボイスVol.4に登場した相模大野Nさま邸。
ここでは、リビングに和のイメージで小上がりの空間を。 ベンチになったり、そこで横になったり。フレキシブルな使い方が可能です。

こんなことまで出来る!がわかれば、後はあなたの想像力次第ですね。

■3.素材を考える

最終的に素材を選びましょう。多彩な種類から選べるフローリング、温かみのあるカーペット、イ草の香りのする畳、掃除のしやすい樹脂素材など。
もちろん上記の1や2で考えたこと、そしてあなたの好み似合わせ、素材を決定しましょう。

フローリング:一番人気のフローリング木目の種類(木の種類)と仕上げ色の組み合わせ、そして貼り方などでいろいろな表情が生まれます。

:和室として人気の床材。最近は縁なしの畳も多く用いられ、洋室の中でも違和感を感じない用に配置することも可能です。また琉球畳も人気ですね。

カーペット:柔らかく、足への負担も少なく、肌に優しい感触で寝室等に採用する方も多い素材。下階への音の影響も少なくてすみます。汚れやダニなどを気にする人も。

コルクタイル:弾力性があり、足への負担も少なく、下階への音も軽減し、さらに掃除もしやすいので、子供部屋等に利用する方が多い素材。断熱性もあるので、足下が冷えにくい素材です。ただし、色や素材感にバラエティが少ないのがネックです。

コンクリート・タイル・石:それぞれ独特の質感があり人気です。特にタイルは色や形の種類が多く様々な組み合わせが可能です。掃除がしやすい素材も多く、その面でも人気です。ただし、非常に堅い素材で、足への負担が大きく、足下が冷える素材でもあり、下階への音の影響も大きいことから、当社物件では可能なお部屋を指定や、下地の指定にて下階への影響をおさえています。

樹脂系素材:安価にて、いろいろな色や種類を楽しむことが出来る素材です。クッションフロアは柔らかく足への負担も軽く、耐水性能も高いため、キッチンや洗面室に多く利用されています。


■床を工夫すれば、見えてくる!?

いかがでしたでしょうか?このように床を考えるだけでも自由設計の大きな可能性を感じられるのではないでしょうか?自由設計では壁・天井はもちろん、住設機器(キッチンやお風呂、トイレ、洗面など)も検討の対象です。より自分らしい空間が作れることが想像できますよね。
是非これを参考に、自由設計のおもしろさに気づいていただければと思います。

株式会社リビタ 広報担当 綿引孝仁

投稿日時 2008/04/22 19:58 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック(0)

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