リノサポブログ

まち

2018.05.17
こんにちは、パン屋さん巡りが大好き、新入社員の岩田です。
パン屋さんは、私にとって見た目と香りの両方で、道行く人を引き寄せる魅惑の存在です。
本日もそんな誘惑に身を任せつつ、和泉多摩川周辺を歩いてみたいと思います。



和泉多摩川駅は新宿から電車で約30分の距離にありながら、多摩川という自然も感じることができるエリアです。
和泉多摩川駅を出てすぐ、さっそく惹きつけられたのは、コーヒーの香りと子どもたちの声があふれる場所で、年に2回開催されるローカルタイニーマーケット「いずみ市」の会場でした
地元のデザイナーさんが中心となって開催される「いずみ市」は、ママさんクリエイターや多摩川に縁のあるデザイナーさんが出店。
アクセサリーや小物、ちょっとしたワークショップなどもあり子どもたちも朝から夕方まで楽しんでいる様子でした。



夏には和泉多摩川商店街中をあげて、サマーフェスティバル「一八〇(イチハチマル)」を開催するそう。
この日は商店街を歩行者天国にして、ライブや飲食が楽しめます。
商店街のこと、地域のことがよく分かる、良い機会になりそうですね!
多摩川に向かって少し歩いてみると、気持ちいい風を受けたテラスが現れました。



週末のみ出現する「Soto Kawada」
週替わりでコーヒー屋さんとキッチンカーが出現するそう。



残念ながらこちらの週末カフェ活動は4月いっぱいで終了したそうですが、
運営する「comae color」の活動は始まったばかり。
DIY精神をモットーに、狛江の強みを生かした場づくりをしているこちらのユニット。
まちを楽しむ人たちが集まってきているように感じました。

多摩川は見ているだけでも気持ちがよいものですが、そういった地域のつながりができるのも住まいが川のそばにあることのメリットのひとつだなと思います。

河川敷を駅に向かって戻ると、高架下に現れたのはスポーツジム。
小田急が展開するスポーツジム「BLUE」では、ヨガやボルダリング、バスケットボールだけでなく多摩川を楽しめるような、ランニングやサイクリングもできちゃいます。



また、商店街にはボクシングジムもできたばかり。
天気に左右されず、体を動かすことができそうですね。
そのほかにも、今年1月にカフェがオープンするなど、これからの盛り上がりに期待できそうなエリアでした。

今回歩いてみた「和泉多摩川」駅のように今はまだ注目されていないエリアでも、魅力あふれるまちが他にもありそうですよね。
これまで、物件探しの際は通勤や通学に便利な「駅」までの乗車時間を基準に検索されていた方も多いのではないでしょうか?
少しだけ視野を広げて、通勤・通学のドアtoドアのトータルで見たときの所要時間で考えてみるのはいかがでしょう。



たとえば、新宿の会社まで30分以内にしたい!というご希望があったとき、
ご予算約5,000万円、新宿駅まで電車で15分以内の駅から、徒歩10分前後。家族で4LDKくらい広々としていて、休日はゆっくり過ごせるお部屋に住みたいなー。と思うと90㎡くらいの物件は築40年以上、旧耐震がほとんどです。そういった物件だとどうしても、管理費や修繕積立金も嵩んでしまいますし、管理状況がしっかりしているか、大規模修繕が行われているかなど注意すべき点が多くなりがちです。
一方で、新宿まで電車で20分の駅まで、エリアを広げてみると、駅から徒歩5分以内で最高のリバービューなど、自然を感じられる物件に出会える確率は高くなります。

このようにリビタでは、お客様のお住まいに対する希望を伺い、優先順位に合わせて
コンサルタントが物件をご紹介、提案いたします。
ぜひ、リノサポコンサルタントにご相談ください。

今回は、「和泉多摩川」に注目してレポートしてまいりましたが、あまり縁のなかったエリアでも、都心へのアクセスの良さは保ちつつ、休日などは、川を眺めながら考え事をしたり、家族との時間を大切に。
また、まちを楽しむ生活を私たちと一緒に探しませんか?
マンション購入を考えているけど、資金計画とか希望条件の整理とかが難しそう。という方も、コンサルタントがお客様のご要望に合わせて提案いたします。
お気軽にご相談ください。
物件探しからのご相談も→リノサポHPへ


それでは、またお会いしましょう。
 

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