リノサポブログ

現場レポート

2011.02.03
皆さん、こんにちは! 
年明けReBITAに来てみると、今までお引渡しをさせて頂いたお客様からの年賀状が何通も届いており、とても嬉しかったリノベーションフルサポートサービス担当の田中です。
前回の更新から大分時間が空いてしまいました  _| ̄|○ 
既に2月ですが、今年は沢山の事例や私たちコンサルタントのお気に入りなど、皆様にお届けしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

さて年末から私の担当のお客様邸の工事が2つ着工しました!!
今から完成が楽しみです。

年明け早々、工事の進捗を確認すべく現場へ行ってまいりました。
まずは、世田谷区のN様邸。
N様はもともと郊外の新築マンションにお住まいでしたが、都心へのお住み替えをご希望され世田谷区へお引越しされていらっしゃいました。
カメラにもとてもこだわりをお持ちで素敵な感性をお持ちのご夫婦です。
N様がご希望されていらっしゃるリノベーションのイメージはこちら。

木貼りの天井と塗装の壁は、このイメージをもとに設計へ取り入れています。



物件探しでは、数え切れない程の物件を一緒にご見学し、やっと巡り合えた物件は新築時から大きなリフォームをしていない、まさにリノベーション向きの物件です。

 


   
いまは内装の解体が終わり、大工さんが間取りを作り始めているところです。
   
 



「昭和のレトロな家」をイメージされていらっしゃいましたので、新しいお部屋でももともと使われていた既存の建具や照明器具、コンセントプレートなどをリサイクルしお部屋を作り上げる予定です。既存の建材は、現場の職人さんが大切に保管をしてくれていました。
1月末にお客様の現場確認会もありましたので、またご紹介を致します。
 
 

そして続くお宅は、品川区のI様邸。
I様は会社の借上社宅の期限が迫ってきていることをきっかけに、中古マンションをご購入され、リノベーションをされます。
雑誌で見かけたこちらの事例に共感頂き、リビタへご相談頂きました。


↑こちらも私の担当。
物件探しはわりと広いエリアでお探しになりましたが、最終的には最寄りの駅からなんと「徒歩2分」、かつ駅近にも関わらず環境の良さが自慢の物件にお決めになられました。
既存の状態はこちら。
   
 


解体が終わり、こちらはまずユニットバスが入りました。
スケルトン状態にユニットバスだけが配置された状態。なんとも貴重な写真です。
今回の計画ではお部屋の真ん中に水まわりが配置され、まわりの窓に面してリビング・キッチン・寝室などのスペースができる予定です。
窓が3面にあるため、それを生かしたプランが完成予定です。
          
 

まだ工事が始まったばかりの2つの現場ですので、引き続き我が子のように見守っていきたいと思います。
 

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