「MUJI INFILL 0 リノア新松戸#01 “はじまりの家 ”」6月11日 (土) 一般公開開始
6月16日 (木) プレス向け内覧会開催
 

　株式会社リビタ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：都村智史）は、一棟丸ごとリノベーション分譲マンションとして元企業社宅を再生させた「リノア新松戸」内に、株式会社MUJI HOUSE（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：松﨑曉）とともに考えたコンセプトルームを6月11日（土）より一般公開いたします。これに伴い、プレス向け内覧会を6月16日（木）に開催いたします。


 

コンセプトは「家族と一緒に成長する、“はじまりの家” 」
　「今住みたい家と、将来必要になる家は違うかもしれない。」という考えのもと、入居時、10年後、30年後という長期間の暮らしの変化にも柔軟に対応できる住まいを目指してプランニングを行いました。家具で空間をゆるやかに仕切り、住まい手の価値観やライフステージの変化に合わせ、自由に間取りを編集することが可能です。その時々に必要なパーツやアイテムを少しずつ足していき、自分で家に手を加えることで共に成長していく家、そのスタート地点となる“はじまりの家”が今回のコンセプトです。
たとえば、数年間は夫婦2人でリビング・ダイニングを広く使い、子供が生まれ家族が増えると、家具を移動させ、子供の遊び場や育児スペースを確保。そして子供の成長に合わせ、家具や間仕切りを足し、集中して勉強できる部屋をつくることも可能。いずれ子供が大きくなり家を出たら、また夫婦でゆったりと過ごせる住まいへと変更できます。

永く使える、変えられる 「MUJI INFILL 0」
　「MUJI INFILL 0」とは、無印良品が提案するリノベーションの原点、自分らしく暮らすためのすっぴんの住空間です。中古マンションそのまま、というわけでもなく、リノベーションを完成させるのでもなく、一度インフィル（内装・設備）を全て取り払い本当に必要なものだけを残して、暮らしの「0（原点）」をつくり、自由にパーツやアイテム、素材を「＋（プラス）」していくという住まいの発想です。一般的なお仕着せの間取りや固定された暮らしではなく、ライフスタイルの変化や家族の成長に応じて家具や建具などで自由に仕切り、簡単に安全に変化させていくことができる一室空間としました。今も、10年後も、30年後も、さまざまな可能性に柔軟に対応できます。


●ニュースリリース詳細はこちら

　http://www.rebita.co.jp/files/160609nr_shinmatsudo_muji.pdf