ニュースリリース

2016.01.28

「シェア型複合ホテル」ブランド 「THE SHARE HOTELS」、3月の金沢一号店を皮切りに全国5拠点にて開業予定

新たなツーリズムやライフスタイルを生む「シェア型複合ホテル」ブランド
「THE SHARE HOTELS」3月の金沢一号店を皮切りに全国5拠点にて開業予定
公式ウェブサイトからの予約宿泊費より一人当たり「50円」を地域価値向上のための活動に還元

株式会社リビタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:都村智史)は、全国各地の老朽化した遊休不動産(オフィスビル等)に、用途変更を伴うリノベーションを施し、宿泊施設、飲食店、シェアスペース、店舗等で構成する「シェア型複合ホテル」へ再生、企画・プロデュースから運営事業まで手がける新規事業のブランド名を「THE SHARE HOTELS」(ローマ字表記、読み:ザ シェア ホテルズ)とし、ブランドロゴおよびコンセプト、コンセプト概念図を発表いたします。あわせて2016年1月28日(木)より、新たなツーリズムやライフタイルを発信する「THE SHARE HOTELS」ウェブサイトをオープンしました。

公式ウェブサイト http://www.thesharehotels.com/



【事業意義】
当プロジェクトは、当社がこれまでの事業で培ったリノベーションノウハウ、シェアの概念、コミュニティ醸成の企画や運営ノウハウを活かした計画です。既存の事業領域を超えた、新しい事業柱の構築を目指し、宿泊施設と付帯する施設( 飲食や物販、シェアスペース)の運営事業を展開し始めます。昨今、地方創生やインバウンド需要に応える観光事業を国
策として注力していることは然ることながら、昨年度横浜市に開業した街のシェアスペース「B U K A T S U D O (http://bukatsu-do.jp/)」や東京内神田のシェア型複合施設「the C ( http://the-c.tokyo/ )」での活動や実体験を通して、いま地方や地域に注目、活動エリアを拡大したいプレイヤーも増加していると感じており、日本の未来は地域( ローカル)にこそ宿ると考えています。私たちは、地域における起点・架け橋となり、地域価値が向上するための活動の原動力となることを目指します。


【コンセプト概念図】
新たな価値を生み出すシェアする場
シェア型複合ホテルでは、アイデアや知識、ライフスタイルや価値観などをシェアする場を提供することで、新たな価値を生み出す化学反応が起こります。


シェア型複合ホテルの構成

シェア型複合ホテルには、既存のスタイルにとらわれない宿泊スペースと、地域に開かれたシェアスペースがあります。宿泊スペースは、プライバシーを重視した個室タイプから、シェアするメリットを重視したドミトリータイプまで、地域ならではの滞在スタイルに合わせた宿泊の設えと、THE SHARE HOTELS独自のセンスによるサービスを提供します。シェアスペースは、宿泊客や地域の住民、プレーヤーすべての活動のきっかけとなる場です。カフェやショップ、イベントを通じて、その地域のリアルなひと・もの・ことに出会えます。


●ニュースリリース詳細はこちら ⇒ http://www.rebita.co.jp/files/160128nr_thesharehotels.pdf

【お問合せ、ご質問、取材のお申込み、画像・素材のお貸し出し】
株式会社リビタ PRコミュニケーションデザイン部  溝口・石川
Tel:03-5468-9214
Fax:03-5468-9226
Mail: pr@rebita.co.jp