ニュースリリース

2015.05.19

「横浜市住まいのエコリノベーション推進事業『実証住宅』」に採択された 戸建てリノベーション2物件のメディア向け竣工見学会 5月25日開催

「横浜市住まいのエコリノベーション推進事業『実証住宅』」に採択された
戸建てリノベーション2物件のメディア向け竣工見学会 5月25日開催


株式会社リビタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:南佳孝)は、横浜市が推進する「平成26年度横浜市住まいのエコリノベーション推進事業」において、戸建てリノベーション「青葉台の家」「みたけ台の家」が「実証住宅」に採択されました。販売開始に先駆け、竣工間もない2物件を同時にご見学可能なメディア向け竣工見学会を5月25日(月)に開催いたします。
 

「平成26年度横浜市住まいのエコリノベーション推進事業」とは
環境未来都市である横浜市が推進している、低炭素社会の実現に向けた主要な取組みである既存住宅の省エネルギー改修の補助制度。既存住宅を建て替えずに住宅の価値を高めるエコリノベーション等の工事を行おうとする住宅所有者に対して、これに要する費用の一部を補助することで、住宅市場における既存住宅の温暖化対策を誘導し、企業の技術力の向上、住民の普及啓発等の取組みを推進することを目的としています。
補助種別には「一般住宅」(補助件数約45件)と「実証住宅」(補助件数約5件)があり、補助金額はエコリノベーション工事に要する費用の3分の1となります。(「一般住宅」:上限100万円、「実証住宅」:上限200万円)また「実証住宅」として採択された場合には、工事中および完了後の現場見学会の実施が要件となります。(参考別紙:「平成26年度 横浜市住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度について」)

「青葉台の家」「みたけ台の家」が「実証住宅」へ採択された理由
【概ね10%以上の省エネ改修工事等】

・断熱改修、設備改修工事
・家庭のエネルギー使用を見える化するHEMS(家庭用エネルギー管理機器)の設置
【ライフスタイル対応改修工事等】
・個室空間を可変間仕切りにより一体空間へ変更
・玄関からつながる土間空間を計画し将来の可変性に対応
・建具下枠の撤去や、浴室廻りの段差やドアを最小限としバリアフリー化
【環境配慮への取組み】
・ペアガラスサッシへの変更、外皮断熱材の入れ替えなどで断熱性能を向上、環境負荷を軽減
・新建材を極力避け、木材やモルタルなどありのままの素材を使用することで環境負荷の少ない住宅を提案
・住まい手が手を入れられる工夫をすることで長く愛着をもって使える住宅を提案し建物の長寿命化を図る
【普及啓発活動の実施】
・省エネ住宅普及を目的とした現場見学会の実施


※メディア向け内覧会ご参加の際は、ニュースリリース内、FAX 返信用紙に必要事項をご記入の上、5月22日(金)17時までにご返信頂きますようお願い申し上げます。


●ニュースリリース詳細はこちら
http://www.rebita.co.jp/files/150519nr_ecorenovation.pdf

●関連ホームページ
戸建てリノベーション「HOWS Renovation」 ⇒http://hows-renovation.com/

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