ニュースリリース

2022.02.16

シェア型賃貸住宅『シェアプレイス駒沢』が、コロナ禍の在宅ニーズを受け、オンラインフィットネスサービス『MIRROR FIT.』の導入と屋外テラスを新設

シェア型賃貸住宅『シェアプレイス駒沢』が、コロナ禍の在宅ニーズを受け
オンラインフィットネスサービス『MIRROR FIT.』の導入と屋外テラスを新設

 

社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川島 純一)は、コロナ禍の在宅時間増加に伴うニーズの変化を受けて、2013年3月に開業したシェア型賃貸住宅『シェアプレイス駒沢』を、在宅でのワークアウト、また作業時間やオープンエアな空間の充実を切り口に、一部リニューアルいたしました。

 駒沢公園徒歩6分の場所に位置する『シェアプレイス駒沢』は、タワー型物件(15階建て、シェアプレイスは2階から13階部分)という特性を考慮し、2階部分には約100平米の共用スペース『Komazawa Crossing(通称:コマクロ)』を、3・6・9・12階には異なるテーマの4つのラウンジを設けたシェア型賃貸住宅です。
 
 コロナ禍でのライフスタイルの変化によって、在宅時間が増加し、増えた時間を有効活用することへ関心が高まっています(※)。「自宅で体を動かしたい」「在宅ワークでもメリハリをつけて仕事がしたい」といった入居者の声も参考にリニューアルを実施いたしました。具体的には、シェアハウス業界で初めてミラーフィット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:黄 皓)が展開するオンラインフィットネスサービス『MIRROR FIT.(ミラーフィット)』のフィットネスルームへの導入と、青空の下で気持ちよく仕事や入居者同士の交流が図れる屋外共用部『コマクロテラス』を物件内に新設いたしました。
 リビタのシェアプレイスは「おかえりがある、ひとり暮らし。」をコンセプトとした、コミュニティを主とするシェア型賃貸住宅の空間提供を行ってまいりました。今回、『シェアプレイス駒沢』では、上記以外にも居室の1室をディスプレイ完備のワークスペースとするなど、居室の新たな付加価値づけや共用部の新設、新規設備の導入を経て、在宅時間をより豊かに過ごすための新たな住まい方を提案していきます。

※【出典】株式会社ヴァリューズ
「【調査リリース】withコロナで変化する消費者意識を調査 増えた在宅時間を有効活用したい「自粛ポジティブ派」が約7割に」
 
・オンラインフィットネスサービス『MIRROR FIT.』の導入
 専用のミラーデバイスとアプリによって、自宅に居ながらにして簡単にプロが監修した本格的なトレーニングプログラムを体験でき、同じ志を持つ仲間とオンラインで繋がりながらフィットネスを楽しむことができるサービス『MIRROR FIT.』。
 コロナ禍での外出の制限、また在宅時間の増加に伴い、自宅でのトレーニングへの意識や、健康そのものへの意識の高まりがあるという入居者からの声を踏まえ、本設備をフィットネスルームに導入いたしました(入居者限定、利用無料)。在宅でのワークアウトのニーズに応えます。
 
 ・オープンエアな共用部『コマクロテラス』の新設
 
 コロナ禍の密回避の思考定着に伴い、改めて見直されている屋外空間。密を回避しながら、マルチに快適に過ごせるスペースとして、オープンエアな共用部『コマクロテラス』を3階に設置いたしました。
 入居者同士のコミュニケーションの場となる他、Wi-Fi完備のため気分を変えた在宅ワークのスペースとしての利用も想定。これまで以上に居場所が増えることで、より充実した在宅時間を提供いたします。都会に住みながら、空と一体となるような開放感のあるテラスで過ごしていただけます。
 

 
【PDFデータはこちら】
https://www.rebita.co.jp/files/220216_spkomazawa_renewal.pdf

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株式会社リビタ PR コミュニケーションデザイン部  田村
Mail: pr@rebita.co.jp