FAQ

リノベーションする前に知っておきたいことはいろいろあります。


Q. 配管・電気は大丈夫なの?
いったんスケルトンにすることで、管や電気配線などをやり直すこともできますが、配管なら濁り水などの問題を調査し、洗浄して元の機能を回復することもできます。電気配線も、電気容量を増やしコンセント位置をかえることができます。目に見えない部分だからこそ専門家の調査をお勧めします。
Q. 耐震・耐久性はどうなの?
築年数が古くてもきちんと手入れされた住まいは長持ちするし、逆に新しくてもメンテナンスされずに老朽化したものもあります。大切なのは、適正な管理・修繕が計画的に行われていること。コンクリート造なら理論的には100年程度もつものが多いようです。築年数がかなり古いものでも、専門家による耐震診断を受けたり、状態にあった耐震補強を行うなどの方法もあります。
Q. 費用はいくらかかるの?
どのようなリノベーションを希望しているのかによるので一概には言えませんが、70m²の物件に対して、600〜800万円を見込んでいると、スケルトンにするところから基本的なインフィルまでのリノベーションが可能です。もちろん、こだわりのある部分によってはそれ以上かかることもあります。予算に合わせて自分好みの暮らしを実現できるのもリノベーションの魅力です。
Q. 物件はどうやって探せばいいの?
不動産情報もインターネットで簡単に検索できますが、豊富な中古物件の中からリノベーションに適した物件を探すなら、間取りや仕様などインフィルは自由に変更できるので、立地や眺望などの変えられないポイントにこだわって探してみてはいかがでしょう。
Q. マンションはどこまでリノベーションできるの?
専有部分(住戸内)のみリノベーション可能です。マンションは大きく「専有部分」と「共用部分」とに分けることができます。専有部分とは、区分所有権が認められているところで、個人の持ち物になっているところです。共用部分はマンション全体の柱や外壁など、専有部分に含まれていないすべての部分となり、マンション所有者全員で共同所有しているため、原則的に変更できません。
Q. どのマンションでも間取りを自由に変更できるの?
マンションの構造によっては制限があることもあります。梁と柱で構造を支える「ラーメン構造」は、比較的間取り変更がしやすく自由度は高い構造形式です。一方壁と床からなる箱型で建物を支える「壁式構造」は撤去できない壁が多く、間取り変更に制約があるので注意が必要です。